浄化槽の維持管理

公共下水道の整備されていない地域で私たちの日常生活で発生する、し尿や生活排水をきれいにし、水環境の保全に大きな役割を果たしている浄化槽は微生物の働きを利用し汚水をきれいにしているため、適切な維持管理を行わないとその機能が低下し水質汚濁の原因となることがあります。
そのため全ての浄化槽の浄化槽管理者(所有者・使用者)は浄化槽法の定めにより以下の義務があります。

保守点検(第3章第8条)

「保守点検」では浄化槽の機能を保持するために、処理水の簡易水質測定、機器類の調整、消毒剤の補充等を行います。
尚、「保守点検」は国家資格者である浄化槽管理士のいる専門の登録業者に委託することができます。

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清掃(第3章第9条)

「清掃」は浄化槽の槽内に溜まった水に溶けない夾雑物や汚泥をバキューム車にて引き抜くことです。 全ての浄化槽は年1回以上(全ばっき方式は年2回以上)清掃の義務があります。
尚、清掃は各市町村の許可業者しか行うことができませんので許可業者に委託してください。

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当社清掃許可地区 名古屋市、小牧市、犬山市、豊明市、春日井市(公共施設限定)
春日井市内民間物件は当社関連会社 株式会社環境衛生 で業務を受け賜わっております。
当社はバキューム車を自社で所有しておりますので迅速な対応が可能です。

法定検査(第3章11条)

「法定検査」は浄化槽の設置や維持管理が適正に行われ、浄化槽の機能がきちんと確保されているかを確認する検査で自動車でいう車検にあたるものです。法定検査には使用開始後4〜8ヶ月以内に行う設置後の水質検査(7条検査)とその後毎年1回行う定期検査(11条検査)があります。

法定検査の申し込み先は地域により申し込み先が異なります。